NO.2


コン太のアニマルコミュニケーション
(2011.12.17(土)AM10:30〜)
No.2

(※赤文字=私からの質問  黒文字=コミュニケーションの内容  青文字=私の感想

4.今、私達のそばにいてくれてるの?そして、生まれ変わってもいつか私達の前に現れてくれるかな?

「ボク、今はそばにいるよ。」
ぴちゃぴちゃと水を飲む音が聞こえたり、トコトコと歩く足音がしたり、ふっとあたたかさを膝の上に感じることがありませんか?
「気づいてほしくていたずらしてるの^m^」と言って、コン太くんは笑っていました
それから、ママの頬にそっとキスをしているコン太くんが見えました 

「だけど、ずっとそばにはいられないんだ。もう少ししたらいかなきゃ。
お空の上で、勉強しないといけないことがたくさんあるの。
パパやママに教えてもらったこともちゃんと覚えていくからね。
むこうでみんなに話してあげるんだ。
ボクのパパとママはこんなに素敵だったんだよーって自慢しちゃう\(^o^)/」

 「生まれ変わるのはボクにはまだわかんないや。
あっちで勉強して、また行ってもいいよって言われたらボク、またパパとママに会いたいなぁ。そうなるといいね。
ボク、そのときは今と違う姿になってるかもしれないけど、ママはきっと見つけてくれるよね」 

「あのね、ママがボクのこと思い出だしてくれてるときは、ボクもママのそばにいるよ。
楽しかったこと、思い出してね。笑ってて。
ママが笑ってくれてると、ボク、嬉しいから」

残念ながら、そういった気配は全然感じません。。。
旅立って1週間くらいした頃、パパが1泊の出張で留守の夜があったんですが、
その際、寝室で家具か何かきしむような音が何度か聞こえ、一人で心細かったので、
「コンちゃん、ママ怖がりだからあまり怖がらせないでよぉ」と言っちゃった。。。
だから、そばにいても気遣って物音立てないようにしているのかな〜?^^;


「勉強」の表現、私、まさにこう思っていたんです!!
何故かコン太にはまた会える気がしていて、今、コン太は次なるステージに行く為に勉強している。
今は、また会えるまでの準備期間中なんだと。
だから、前向きに過ごせています。

なので、こちらを読んでびっくりしました!!

「パパ、そんなに泣かないで。ボク、知ってるんだよ。パパが時々泣いてること。
ママの前では泣かないようにしてるんだよね?
ママが先に泣いちゃうから、パパはガマンしちゃうんだよね。」

この言葉を聞くと、私は急にとても悲しくなって涙がぽろぽろ溢れ、号泣してしまいました
コン太くんから伝わってきたパパの悲しみを感じたのだと思います

パパは、自分がしっかりしてママを支えなきゃいけないと思って、悲しみを押し込めようとしているようです
コン太くんは、そんなパパのことを心配しています

「パパ、泣いていいよ。いっぱい泣いたらまた笑えるようになるから。
パパはパパの気持ちを大事にして。
いつもボクやママのことを考えてくれてたから、今はパパのことを一番に考えてほしい」
そんなふうに言っていました

 確かに、パパは私の前では泣かないように我慢していると思います。。。
そして、私自身パパがある時発した「俺だって辛いんだ・・・」という言葉を聞いた時から、
パパの前では泣かないようにしようと思い、泣きたい時は一人で大泣きしました。

思いっきり泣いたら、笑えるようになりました。。。


5.コン太の一生の中でどんな時が楽しかった? 

散歩している様子が伝わってきました
飼い主さんの方を時々見上げながら、まるで恋人同士のようにウキウキとした気分で歩いているのを感じます
散歩タイムは大好きな時間のひとつだったようですね

心臓病を患ってから、外を歩かせる事は控えていましたが、それでも一緒に歩くと
先頭に立ち、私達の事を確認するかのように、何度も振り返って見上げてはニコッとしてたな〜。

おやつをもらってるところも見えてきました
サラミみたいな香ばしい匂いがします
心当たりはありますか?
大好きなおやつで、それをもらえると思うと自然に顔がニヤッとしてしまうコン太くんがいました
今も食べたいなあと思ってるようですよ
お皿に乗せておいてあげると、きっと喜ぶと思います^m^ 

多分、コン太が一生のうちで一番食べたおやつ「ジャーキ」のことだと思います^^
「ジャーキ」という言葉にはすごく反応し、冷蔵庫を開けるとキッチンの入り口で待ってたり^^
そして、確かに笑って待っていました^^
残っていたものは、全部お供えしちゃってなくなったので、早速買って来ました^^

ボール遊びも好きだったようです
ソフトボールくらいの大きさのカラフルなボールを、コン太くんが鼻先で転がして遊んでいるのが見えました 

送信した画像に写っていたのかと、確認する程驚きました!
朝晩、パパのお見送り、お出迎えは何故かソフトボールくらいの大きさでボール状の赤いダルマさんを
くわえて、リビングと玄関を行ったり来たりし、パパの足元でかじってピコピコ音を出していました^^

次に浮んできたのは、ママの腕枕で寝ているコン太くんでした
気持ちよさそうにスースーと寝息が聞こえてきます
ママもつられて一緒にお昼寝をしています
二人のオーラがひとつになって、さらに絆が深まっていくのを感じました

夜寝る時は、いつも私の腕枕。なぜか、パパにはあまりくっついてなかった^m^
お昼寝も、私が横になるとすぐに、脇の下に来て腕枕^^
今年に入って、本当に気持ちが通じあってるな〜と何度も思うようになっていました。

 パパ、ママ、コン太くんの三人で、顔を寄せ合って何かを相談しているような様子が浮びました
旅行の計画を立てているようです
実際のおでかけも楽しみだったけど、こんなふうにしてみんなで話をしている時間もコン太くんは好きだったみたいですね

パパとママに両側から手をつないでもらって、ニコニコしながら歩いている男の子のイメージが見えました
散歩しているときのコン太くんは、こんなふうな気持ちでいたのですね(^^)

長い年月で、私達の行動パターンはしっかり把握し、いつも行動を監視(!?)してたな〜ぁ 笑
そして、二人が並んで座っていると、真ん中に入って来てたっけ^^

お出掛け、三人一緒で歩く時は真ん中、カートに乗っている時はニコニコしながら周りを
キョロキョロ笑いながら見てたな〜ぁ^^


続 く

          

inserted by FC2 system