NO.1


コン太のアニマルコミュニケーション
(2011.12.17(土)AM10:30〜)
No.1


コン太の親戚さんのママさんに紹介してもらったアニマルコミュニケーションサイト。

アメブロ SMILE  ほほえみは天の愛
http://ameblo.jp/kinoko-1031/


FC2  アニマルコミュニケーション SMILE
http://kinokosmile1031.blog.fc2.com/


現在(2011.12)HPのほうがサイトの不具合で現在表示されなくなっているので、
こちらのブログのほうをご紹介下さいとのことでした

コン太の画像と質問事項をメールでのやりとり(遠隔セッション)。
霊感とか持ち合わせていない私は、正直、半信半疑ながらお願いしてみました^^;
しかし、お返事をもらって、ビックリ!!
驚きと嬉しさで涙がいっぱいに。。。
そして、なんだか気持ちが楽になりました。
コン太からの少し早いクリスマスプレゼントかな!?^^(2011.12.22掲載)

 
(※
赤文字=私からの質問  黒文字=コミュニケーションの内容  青文字=私の感想

☆写真からのイメージ

はじめましてと声を掛けると、ちょこんとお座りをしたコン太くんはニコニコしながら返事を返してくれました
「うふふ♪待ってたよ。ボク、いっぱいパパとママに伝えたいことがあるんだ。しっかり聞いてね」と言っていました(^^)

 まず最初に、パパママと一緒にいたときはどんなコだったの?と聞いてみました
「あのね、ボクはすごく元気な男の子だったの。いつも走ってたんだよ。」
「パパとママのこと愛してたよ。あ!!もちろん今でも愛してるよ!!大好きだよ」と言っていました

 心のスペースでは、「まだかな、まだかな」とワクワクしながら呼ばれるのを待っているコン太くんを感じました
さっそく名前を呼ぶと、「はーい」と大きく返事をしてダッシュで走ってきてくれました
そして「コン太!来ました!!」と言いながら、ぴょんぴょんと横とびに飛んで元気さをアピールしてくれました

1.私達(パパ&ママ)が見落としてした症状や、もっとして欲しかったことはあった? 

 遠くを見るような目をしたコン太くん
その時のことを思い出しているようでした

 「ボク、あんまり覚えてないんだよね。。。でも、ツライと思ったことはないよ。
そうなること(もうすぐお別れしなきゃいけないこと)はわかってたし、自然なことだと思ってたから。
でもパパとママが悲しそうな顔になるのを見てるのは辛かった。ごめんね、悲しい思いをさせちゃったね」
コン太くんはそう言っていました

 「ママにお願いがあるんだ。自分を責めないで。」
『私がしてあげられることは全部コン太にしてあげた。だからコン太はしあわせだった。』
「そう思っていいよ!だってボク、ほんとにしあわせだったんだ。すごくすごくしあわせだったよ。
ママはいつもボクのことを思ってくれてた。それがわかってたから、ボクもいつも笑っていられたんだよ。
パパとママの笑った顔が好きなんだ。」そんなふうにも言っていました

ケアの内容に不安はあったものの、ペットロスにならないよう
『私がしてあげられることは全部コン太にしてあげた。だからコン太はしあわせだった。』と
思うおうと、全く同じ言葉をいい聞かせていました。
一字一句同じ言葉で、驚きました。


ママの胸に抱かれているコン太くんの姿が浮んできました
体の自由はきかなくなっていたけれど、気持ちはしっかりとママを抱きしめていました
ママのぬくもりを感じて心が穏やかになり、とてもしあわせな気持ちに満ちていました
「十分だったよ。ボクはしあわせだった。ありがとう」と言っていました

闘病中、病院への移動などは、抱っこが無理だったのでキャリーに移動する程度でしっかり
抱っこすることは出来ませんでしたが、火葬所に向かう際はしっかり胸に抱いて行きました。

その時の様子なのかな〜?


2.昨年の術後から、お出掛けの時、興奮しやすくなっていたけど、もしかしてその興奮状態が体に対して負担になり、
旅立つ原因を作ってしまったのかな?
もしそうだったら、ごめんね。でも、パパ、ママはどんな時も出来るだけ一緒にいたかったんだよ。

温泉に入っているようなイメージが浮んできました
温泉旅行に行ったりしてたのでしょうか?(^^)

出かけることが体の負担になってた部分はあったようですが、それでもパパママと一緒にいられる
ことのほうが嬉しかったようです

 「ボクの気持ちもパパやママと同じだよ。一緒にいられるのが嬉しかったんだ♪」
「いつかは離れないといけないのはわかってたからね。それまでの時間を大切にしたかった。
ママに、ボクの思い出をたくさん残してあげたかったんだ。思い出すと笑顔になれるでしょ?
楽しかったこと、いっぱい思い出してね。」

少なくても一年に一回は温泉付きのお宿に旅行していましたね〜ぇ
入浴はさせませんでしたが、浴場もペットOKのところはそこへも連れて行き、
脚などに少し温泉のお湯を掛けてあげたことも^^

やはりお出掛けは、体には負担になっていたんですね。。。
でも、一緒にいたいという気持ちは私達と同じだったようで、嬉しい。
そして、思い出すと笑顔になれる思い出をいっぱい残してくれました!!

「ボクね、ママに笑ってほしくてわざとイタズラしたこともあったんだよ^m^

ママ、気づいてたかな?
ママが笑うとボクも嬉しかったんだよ。

パパは、いつも優しく見守ってくれてたね。
ママとボクがはしゃぎすぎてると、「おいおい」って言って止めてくれたこともあったよね(^^
ボク、パパのこと頼りにしてたよ。パパがそばにいてくれると安心だった。
パパのこともいっぱい覚えてる。いろんなとこに連れてってくれて、ありがとう」

お薬、飲んだ振りして見えないところにペッしてたりしたな〜
後で、それが出てきてはコンちゃん!と笑いながら、拾ったり。。。
他にもイタズラっこだな〜と思った事は色々^^

家の中ではママっコだったけど、外に出るとパパっコと使い分けていたコン太
やはり危険が多い(!?)お外では、パパの方が頼り甲斐があり、安心だったんだろうね^^


3.旅立つ前の5日間の闘病中、今後の不安などで途中心が折れた事もあったパパ、ママに不安を感じ旅立ちを
急いでしまったのではないかと、ママはとっても不安に思っているんだけど、そうなのかな?

 「ママはほんとに心配性だねぇ」とコン太くんは苦笑いをしていましたよ(^^

「全部決まってたことなんだ。ママやパパのせいじゃないよ。ボクがそう決めたの。
パパとママのことが大好きだから、ボクのことも好きなままでいてほしかった
いいことのほうをたくさん覚えててほしかったんだ。
心配しないで。大丈夫だからね。これでよかったんだよ」

 決して不安を感じたからではなく、お互いにとっての一番いいタイミングを、コン太くん自身が選んだ
そういうことのようです

最期、脳腫瘍による痙攣を2度ほど起こした後、自力で立つこと歩くことが難しく、目も見えていない(!?)状態
興奮状態の時には、もしかしたら、私達の事を認識出来ていなかったかもしれません。
痙攣中は排泄も垂れ流し状態で、もし回復したとしてもそういった後遺症は残ったと思います。

旅立った後、カッコ悪い姿、私達に何から何まで世話になって過ごすのは嫌だったのかな〜?と
パパと話したりしました。。。

カッコいいイケメン・コン太で覚えていて欲しかったのかな?とメッセージを読んで、
好きなままでいてほしかったというのは、そういう事なのかなー?と思いました。

旅立ちのタイミングは、ホント、私達を気遣ってくれた流れでした。
三連休が2週続く9月の最初のお休み9/17()私達二人が揃っている時に発症し、
旅立ちまで5日間という心の準備期間を与えてくれました。

最期の瞬間は、自宅にて担当の獣医さんと私、二人に看取らせてくれました。
私が一人っきりで看取るのは、辛いだろうというコン太の配慮かな〜?
始めは、担当医にお礼を伝える為に、来てくれるまで頑張った義理堅いコン太と思っていましたが。。。

翌日22日火葬、その翌日23日には、長寿犬の表彰
お骨での参列でしたが、表彰状を頂いてきました。
発症から表彰状授与、全てを一週間で終わらせ、2週目の三連休は
私達をゆっくり休ませてくれました。
 

布団に横になっているコン太くんの写真(闘病中の麻酔点滴している画像)を見ながら、
このときはどんなことを考えていたのか聞いてみました

うつらうつらしながら、コン太くんの意識は空の上に飛んでいたようです
青い空に白い雲がぽっかりと浮んでいるのが見えました
その雲にコン太くんは乗っかっています
ゆっくりと風に吹かれながら、雲の上から下界を見下ろしています

「パパとママの姿が見えるよ。ママ、笑ってる。よかった(^^)
そのままでいてね。いつも笑ってる優しいママでいて。ボク、ここから見てるからね」

 写真のコン太くんは、そんなことを思いながら笑っているような表情に見えました
心はとても穏やかでした

この様子にも驚きました!
赤ちゃんにする高い高いのような事をした際、「コンちゃん、雲の上〜♪」って言ってたんです。
本当に今は雲の上に乗っかってるんだ〜ぁ^^
これを読んであっ!その姿を伝えたかったんだって思いました。


続 く

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