DESTINY

(コン太との運命的出会い)


1996年1月、念願のマンション購入を境にママのワンコを飼いた〜い!!虫が((o(> <)o))うずうずっ
秋くらいから色んなペットショップをキョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ

その頃はミニチュアダックスが大ブームで、マルチーズはどのお店にも1匹位いればいい方・・・。
ママの実家ではマルチーズが2匹いたものだから、マルチーズをと思ってたものの、ミニチュアダックスを家族にしようかな〜と思い始めていたらしい。

そして1997年1月26日、翌月にママが6年間勤めた会社の退職を控え、会社や取引先の皆さんへのお礼の品を購入に出掛ける途中、普段は覗かないペットショップに立ち寄った。
これが、ボクとの出会い。

外から、パパとママはガラスケース内を( ・_・)ジッ
マルチーズ2匹、発見!
一匹は女の子。その一つ飛んで隣には男の子。
ママは女の子の方を( ・_・)ジッ パパは男の子の方を( ・_・)ジッ
するとパパが、

『(⌒▽⌒)アハハ!この子、今、自分のオシッコ踏んづけたら、あっ〜!って、片足上げて可愛いかった〜』
と。

どれどれとママも( ・_・)ジッ
女の子のマルちゃんより小さめ。しかし、ひんぎゃらお目目で、決して可愛いお顔とは・・・(^^;)


1997.1.27撮影


長い時間、二人で( ・_・)ジッしてたけど、車で立ち去った・・・

車内では、パパが見た光景をママに何度も話し、ママはその男の子の事がどんどん気になり始めた・・・。
でも、パパはママが本当にワンコのお世話をちゃんとするのか半信半疑。
実際、ママも内心、ちゃんとお世話が出来るか、いや続くか自信がなかったらしい(^^;)
まっ、その時はパパがやってくれるだろうと、ここだけの話、思ってたみたい(* ̄m ̄)プッ

そして、買い物を終えたパパ&ママは、またお店に立ち寄った。
今度はお店の中に入って来て、ボクを抱っこ。

ママ『パパ〜ぁ、この子、可愛い〜っ。ヘ(^-^ )ィ ネェネェ、耳かして…、欲しいよ〜ぉ♪』

パパ『本当にちゃんと面倒みれるの?俺、知らないよ!』

ママ『うん!(^^)ちゃんと面倒みる!!(心の中・・・知らないなんて言っても面倒みてくれるくせに〜ぃ(-ι- ) クックック)』
    
こうして、ボクは愉快な!?、優しい!?パパ&ママの『Best of Maltese』となった〜!(*^.^*)エヘッ
          


2004.3.4(加工・金時パパさん♪)


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